残念ですが、JUKIのミシンではアンティークとしての価値はないでしょうね。単なる中古ミシンと判断をされてしまいます。業界の間でミシンのアンティークとして売買の対象となるのは、明治、大正、昭和初期までのシンガーミシンだけとなります。JUKIも戦後のミシンメーカーですし、その意味からしてもアンティークとは言いがたいのですが…昭和後期の足踏みミシンは一部のシンガーのミシン以外はスクラップ対象となってしまいます。確かに今、足踏みミシンの需要があるのは確かですし、それも昭和30年から40年にかけてお使いだった方が懐かしくて、またその当時に使っていたミシンの使い心地を思い出されて買われる方は多いです。ですがそれは実用目的でお買いになるということでアンティークとしてではありません。しかも程度がすこぶる良いものに限られます。アンティークも可動品であること、ミシン表面の塗装や模様がはっきりと残っている場合に限られますし、一号機やミシンのベッドがヴァイオリンのようになった特別なミシンであれば、塗装は関係がありませんが…残念ですが昭和の日本製のミシンは、よほどの機械で無い限り、価格が付かないと思います。処分するのにもお金を払って、ということでもありますし…
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